道場について

■神明館ってどんなとこ?

神明館は野田市で個人道場として33年間、剣道の練習に励んでいます。

私達は礼儀を大事にしながら、神明館道場で稽古を行っています。

体験や見学、門下生希望の方も大歓迎です。

昔やっていたけどしばらくやっていない、ブランクがあるけど再開したい、

子供に何か習い事をさせたいなどと思っている方は

ぜひ一緒に剣道を楽しみましょう!



■道場訓

強く やさしく 男の子

やさしく つよく 女の子



■設立:昭和54年(1979年)5月


■歴代の館長

初代:西川 寛(昭和54年5月~平成11年3月)

二代:石塚 誠(平成11年3月~現在)



■沿革

神明館は昭和54年5月野田市で唯一の個人道場として設立しました。

設立後、野田市剣道連盟神明館支部として、活動を開始します。


設立者で初代館長の西川寛は10歳から剣道を始め、成人してからは警察官として、千葉県警に勤務し、剣道特別訓練生として、全国の各種大会に出場し活躍しました。また、関東管区警察学校の教官を務め、後進の指導にも全力を注ぎました。


曲がったことが嫌いで、心清らかに公明正大に生きることを信条とし、警察官を勇退後、好きな言葉である

「人は強くなければ生きられない、優しくなければ生きる資格がない」 を分かりやすくし、

「強くやさしく男の子、やさしく強く女の子」を道場訓として、野田の 地に道場を設立しました。

道場の名前「神明館」は、隣にある神明神社から名づけられました。


その後、西川寛は平成11年3月、野田市剣道連盟の会長在任中に他界しますが、道場を後進の指導や、剣道を志す人の修行の場に役立ててほしいとの遺志を受け継いで、石塚誠が館長となり現在に至っています。


個性に合わせた指導が好評であり、門下生、並びに同輩であられた先生方が集まり、現在では稽古の場はもちろんのこと、剣道談義に花咲く場所となっています。